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噛み癖の放置でどんどん顔の歪みがひどくなる!?改善方法は?
鏡や写真で自分を見た時に顔が左右非対称、顔が歪んでる!?と思ったアナタ。
もしかすると噛み癖が原因で顔の歪みに繋がっている可能性も。
放置しても歪みは改善されないので、毎日の生活でできる噛み癖の改善でお顔の歪みの改善、予防をしていきましょう!
噛み癖は顔の歪みに繋がる?
顔が歪んでしまう原因はいくつか考えられますが、噛み癖も顔の歪みを引き起こす一つの原因となることが。
たかが噛み癖だけで顔が歪むまでの影響があるのかと思いたくなりますが、噛み癖によって顔の筋肉の緊張が非対称になりねじれが生じてくるのだとか。
実際噛み癖がひどくなるとどのような顔の歪みや影響があるのでしょうか。
噛み癖による顔の歪みや影響
噛み癖による顔の歪みはあらゆるパーツに現れます。
- 左右の目の高さが違う
- 片側の目尻が下がって目が小さく見える
- 口角が片側だけ上がる
- ほうれい線が片側だけ深い
- 輪郭が左右非対称
思い当たるものがあれば、アナタも噛み癖によってお顔に歪みが出てきているのかも!?
噛み癖による影響は顔の歪みだけではない
噛み癖による影響は顔の歪みだけにとどまらず、体全体に影響を及ぼします。
体の歪み
顔の片側の筋肉が緊張しねじれていくと、顔と繋がっている首の筋肉から肩、背中といった部分の筋肉の緊張やねじれが起こり、姿勢が崩れていき、結果的に下半身にまで歪みは現れます。
- 首の前がたるみ二重顎に
- 猫背
- 左右の足の長さが違う
- 足首や股関節に負荷がかかる
これらの症状が気になっていたら噛み癖によって体にまで歪みが出てしまっているかもしれません。
頭痛や肩こりの原因になることも
噛み癖によって首の筋肉や肩の筋肉の緊張やコリを引き起こし、それによって頭痛や肩こりが起きている場合も。
見た目の歪みだけでなく、痛みや不調として現れると日常生活にも支障が出てしまいます。
ひどくなる前にできれば改善していきたいですね!
噛み癖による顔の歪みを改善するには?
顔が歪んでしまう原因は様々ですが、そのうちの一つに噛み癖が考えられます。
噛み癖によって顔の歪み、そして体の歪みから頭痛や肩こりなどの不調を起こさないために噛み癖が強い人は改善していきましょう!
両側で噛む
食べ物を口に入れた時に、無意識に舌で食べ物を左右どちらかに分けていて、噛み出す側が毎回同じ人はそっち側が噛み癖になっています。
ほうれい線が片側だけ深くなっている人は、深い方が噛み癖のある側です。
噛み癖が強いと噛み癖側に顎の中心も寄っていき、輪郭がズレている場合も。
食べ物を食べるときにはなるべく左右両方で噛むように意識しましょう!
あごを大きく開けながら食べると舌が左右に動きやすく、バランス良く噛むことができるので試してみてください。
はじめのうちは、噛み癖のない側でキシリトールガムを1時間ほど噛んだりすることも噛み癖の改善に役立ちます
噛み合わせのずれを改善する
噛み癖ができてしまう原因として噛み合わせが合っていない場合があります。
例えば虫歯を放置してしまったり、歯が抜けたままになっていることで噛み合わせがずれてしまうことも。
噛み合わせのずれは自分だけでは治せないので歯医者さんに相談し、口腔内の環境を整えましょう!
普段の生活で気を付けること
顔の歪み、体の歪みは噛み癖以外の習慣で起きてしまうことも。
普段の生活で下記に当てはまるものがあれば、積み重ねで顔や体の歪みに繋がっているかもしれません。
- 椅子に座る時に足を組む癖がある
- 頬杖をつく
- うつ伏せ寝が多い
- バックを片側にかけたり、持ったりする
顔の歪みはほうれい線を深くしたり、左右の目の大きさや顔の非対称など見た目に影響します。
さらに頭痛や肩こりなど不調として現れることも。
放置で良くなることは少ないので、普段の生活でできることから意識して改善していきたいですね