セルフでできるリフトアップマッサージで顔のたるみやゆるみを改善!

リフトアップマッサージ

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小顔は美人の必須条件。スタイルもよく見えるし、たるみのない顔は若々しい印象を与えますよね。

顔のリフトアップはエステにでも通わないと無理って思ってません?

簡単なセルフケアでできるからやらなきゃ損。この記事を是非読んでみて!

目次

顔のたるみの原因

顔のたるみの原因をくわしく紹介します。

  1. 筋肉の衰え
  2. コラーゲンの減少
  3. むくみ・脂肪

①筋肉の衰え

顔の表情筋の多くは、意識しないと動きません。動かない筋肉はどうしても衰えてしまいます。

筋肉が衰えると皮膚を支えることが出来なくなり、フェイスラインのたるみにつながってしまうのです。

表情筋のストレッチを行うことで、顔のたるみを改善することができます。

また、頭皮のたるみも顔のたるみにつながるといわれています。

②コラーゲンの減少

肌のハリや弾力の元となるコラーゲンが、加齢や紫外線によって減少すると皮膚を支えられず、顔のたるみにつながります。

40代、50代であっても遅すぎることはありません。紫外線対策、保湿をしっかりすることが重要です。

もちろん10代、20代の人は将来顔がたるまないよう、今からのケアが大切ですよ!最近ではメンズも美容への意識が高いですから彼氏やご主人と一緒にマッサージするのも良いですね。

③むくみ、脂肪

むくみは血行不良やリンパの滞りで起こり、真皮の機能低下を引き起こします。それがたるみにつながるといわれています。

また、脂肪が増えすぎると皮膚が脂肪部分を抑えきれず、たるみにつながってしまいます。

リンパの流れを良くすることで代謝を上げ、太りにくい体質に改善する方法が効果的です。

このように顔がたるむ原因はいくつかありますが、日頃のケアで予防・改善できるものばかり。

どうです?小顔になれる気がしてきましたよね。

自宅で出来るリフトアップマッサージ(頭編)

リフトアップマッサージといっても、マッサージ器を用意する必要はないの。準備するのは自分の指だけ!

まずはマッサージの前のウォーミングアップから。

①顔の血行を良くするため、耳をマッサージしましょう。親指と他の指4本を使って耳を半分に折るイメージでたたみます。

10~20回、耳がポカポカしてくるまで続けてみて。

その後、指をチョキの形にして耳の前と後ろに置き、そのまま円を描くようにマッサージしましょう。

これで老廃物が流れやすい状態になります。

ではマッサージを始めていきますよ。ここでは顔のたるみに効果抜群のヘッドマッサージを中心に紹介します。

②猫の手を作って、平らになった部分を額に当て、グリグリと円を描きながら外側にマッサージしていきます。

痛気持ち良い位の強さで額をほぐしてみて。やってみると結構こってることが分かりますよ。

痛かったり、こってると感じる部分は入念にグリグリしてみてね。力は入れなくて大丈夫です。

③次に耳の上1センチあたりにある側頭筋(側頭部全体を走る筋肉)を上向きにマッサージしていきましょう。

ここは表情筋の土台になる部分。凝り固まっていると顔をマッサージしても効果が半減しちゃいます。

やり方は、指4本を使って小刻みに揺らすだけ。円を描くようにしても良いです。じっくりコリをほぐしていきましょう。

少しずつ上に向かってずらしながら揺らしていきますよ。あれ?固いな、とか痛いな、っていう部分は凝り固まっているので入念に揺らしてあげましょう。(力を入れる必要はありません)1分ほどやれば、顔はかなりスッキリしますよ。

※指でやるのが疲れるという人は手のひらを耳の上に当てて、ゆっくりと円を描くように側頭部をマッサージしてあげても効果があります。

③後頭部のマッサージ

両手を組み合わせて後頭部に置きます。そのまま両親指の付け根部分で挟むようにして後頭部をほぐしましょう。

後頭部は肩にもつながっているからこっている人が多いんです。その後、親指で頸椎の両側にあるツボを押していきますよ。

後頭部の付け根部分、首の真ん中あたり、首の付け根の3か所を気持ち良いと感じる程度の圧で押しましょう。

④こめかみ部分のマッサージ

手のひらの下部分をこめかみに当て、グリグリと円を描くようにマッサージします。

⑤最後に耳の下から鎖骨に向かって撫でおろします。その際は肌を擦らないよう、クリームなどをつけましょう。

鎖骨から脇の方向に向かって指を滑らせたら、脇のあたりを軽くトントンと叩くようにし、脇の下にあるリンパを刺激してあげて下さい。

ヘッドマッサージリフトアップの後にはコップ一杯の白湯を飲みましょう。老廃物が体の外に排出されやすくなりますよ。

自宅で出来るリフトアップマッサージ(パーツ編)

ここからは気になるパーツごとのリフトアップマッサージを紹介します。

ほうれい線

  1. 小鼻の両脇に親指を当て、そのまま斜め上に押し上げましょう。痛気持ち良い位の力で3秒キープ。
  2. 頬骨に沿って少しずつ指の位置をずらし、押し上げていきます。(目の外側のライン上あたりまで)

頬骨の下に指を押し入れる感じでマッサージしましょう。

目元

目元専用クリームを塗ったら目頭の下から目じりの下まで軽くタッピングしていきます。摩擦するとたるみやシワになるので絶対に止めましょう。

その後、目尻の下に手を当て、もう一方の手で軽くこめかみを斜め上に引き上げましょう。

上まぶたのくぼみに沿って目頭から目尻までを指圧するのも上まぶたのたるみに効果的。目が大きくなるからやってみて。

フェイスライン

猫の手を作り、あごの正面から耳の下に向かって、フェイスラインに沿いながら指をすべらせます。

その際はクリームをつけた状態で、摩擦はしないようにしましょう。

少しずつ指をずらしながらツボを押していくのもおすすめです。

フェイスラインがスッキリして二重顎も解消できるので是非試してみて。

リフトアップにおすすめのたるみ解消グッズ

手軽にできるたるみ解消グッズやマッサージ器をお探しなら、カッサやお家用の電動マッサージ器などもおすすめです。

美容ローラーやリフトアップマッサージ器などテレビを見ながらマッサージできるグッズやマッサージャー、マッサージクリームもたくさんありますから、興味がある人はチェックしてみて。

2021年、2022年の顔リフトアップのおすすめグッズランキングリストも発表されてますよ。

楽天やamazonで最安値のリフトアップマッサージ機を探してみるのも良いかもしれません。

リフトアップマッサージを自分でやるのは面倒、即効性のある方が良いという人はコストはかかりますが美容外科やエステ店にお任せする方法もありますね。

Youtubeでおすすめグッズや人気商品を紹介している動画もありますよ。


リフトアップマッサージの注意点

リフトアップマッサージ(リフトアップ頭皮マッサージ)をする際の注意点をまとめます。

リフトアップマッサージにはクリームなどを使用する

マッサージをする際は、摩擦を避けるため必ずクリーム等を使用するようにしましょう。

肌の摩擦はしわやたるみの原因になり、マッサージの仕方によっては、せっかくのマッサージも逆効果になってしまいます。

ドクターシーラボやikkoさんのおすすめのオールインワンジェルもマッサージにぴったりです。

必ず「痛気持ち良い強さ」で行いましょう。

効果が早く出るようにと力いっぱいマッサージをするのは絶対止めましょう。強すぎる刺激はかえって逆効果です。

小顔マッサージの激痛に耐えて小顔になったのに、翌朝は驚くほどむくんでいたという笑えないエピソードもありますよ。

マッサージの後は白湯を飲みましょう

これは是非やってほしいです。老廃物を排出するためには水分が必要です。せっかく老廃物が流れやすくなっても水分が足りないと排出できません。

白湯を飲むと体が温まるので、老廃物の排出だけでなく便秘解消や美肌効果もありますよ。

リフトアップマッサージを習慣に!

顔がたるんでいると、実年齢より老けて見えてしまいます。そのままにしておくとブルドッグ顔になってしまうかも。

ここで紹介したマッサージは、顔のたるみだけでなくシワの予防や美肌、リラックス効果などもあります。

だまされたと思って1週間続けてみて。顔が確実にスッキリしますよ。リンパや血液の流れ、体調も良くなっているはず。

顔の血行が良くなると肌の保水機能も上がるのでアンチエイジング効果がアップ。と、良いことずくめなんです。

40代や50代でも、10代でも20代でもケアをすれば肌は応えてくれますよ。たるみとおさらばしてスッキリしたフェイスラインを手に入れましょう。

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