効果を実感できる小顔ローラーの使い方を解説!

小顔ローラーの使い方

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美容のプロも愛用する小顔ローラー。でもイマイチ効果が…と感じているなら使い方を見直してみて!

ケアしたいパーツによって適した小顔ローラーの形状もいろいろ。

しっかり効果を実感できる小顔ローラーの使い方をマスターして、理想のスッキリ小顔を手に入れましょう♡

目次

効果を高める小顔ローラーの使い方

小顔ローラー使い方

摩擦防止のクリームは必須

小顔ローラーを使うときに気をつけたいのが摩擦!

せっかくローラーをやっても摩擦で肌が傷んでしまってはもったいないです。

小顔ローラーをするときは必ずお肌をクリームなどで保湿し、摩擦から保護できるようにします。

毎日のスキンケアの仕上げに小顔ローラーを取り入れれば保湿もできている状態なので楽ちん。

小顔ローラー自体は5分〜10分程度で行い、しっかりほぐしたい時にはマッサージクリームで肌の保湿と滑りがよくなった状態でやるのがおすすめ!

力加減に注意!

小顔ローラーで最も気をつけたいのは、やりすぎないことです。長時間の使用や強く擦るような間違ったやり方は要注意。
なぜなら、肌は刺激を与えるほど自らを守ろうと角質を厚くし、メラニンを発生させシミを作る働きがあるのです。また、激しくマッサージすることも皮膚がのびてたるんでしまう原因に。

転がす向きに注意

2つのローラーがついたタイプは肌をつまみ上げる効果が高い小顔ローラーですが、当てる角度を調整することでその強さを変えられます。意識せずに強い力でつまみ上げてしまうと、場合によっては痛みや内出血などの恐れがあるので注意してください。

小顔ローラーを立てたときと寝かせたときでは体感が異なるため、はじめにその違いをチェックしておくと安心ですよ。

悩みに効くタイプを選ぶ

小顔ローラーはケアしたいパーツやお悩みに合ったものを選ぶのが、効果を実感できるポイント。

小顔ローラーのタイプと得意なケアはこちら。

形状得意なケア
Wローラー型・先端の2つのローラーが挟み込みながら、深くつまみ流すような動きが得意
・フェイスライン、頬のたるみ、額、頭、ボディなど幅広くケアできる
Wローラー小型・上記の小型タイプで目元や口元などデリケートな部位のケアが得意
Y型・先端が大きくY字に分かれてローラーがついているタイプ
・フェイスラインが得意
ローラー型・先端にローラーが1つ付いているタイプ
・頬など広い面をほぐしたり、引き上げたりするケアが得意

むくみスッキリ小顔ローラーの使い方

小顔ローラーの効果をアップさせるために、最初に首や鎖骨まわりのやり方からご紹介。

鎖骨には、小顔作りの要となる「鎖骨リンパ」があります。この部分の巡りが滞ると顔の疲れや老廃物などが流れにくくなり、美肌を損ねてしまうことがあるのです。

小顔ローラーのやり方のキーポイントとなるのは、骨のキワや筋肉のスジ。ローラーで鎖骨や首のラインをなぞるように、やさしく刺激しましょう。

続いて、顔へのやり方を紹介します。効果的な顔へのやり方は、フェイスラインがポイント。フェイスラインにも大切なリンパが多く存在しますので、しっかりと刺激することがおすすめです。

フェイスラインの骨をはさむように小顔ローラーを横にあて、たるみを引き上げるイメージで顎先から耳の下に向かって流します。リンパのつまりやコリを感じる部分は、ローラーを小刻みにコロコロして、ピンポイントで刺激するとより効果的ですよ。

頭皮も顔のコリをほぐし、代謝を促す効果が期待できる部分です。生え際にそってから5cmくらいの幅を目安に、前から耳の後ろ、後頭部まで360度ぐるっとマッサージしていきます。

頭皮や耳まわりは顔よりも強めに当てて大丈夫ですので、自分の心地よいと思う圧でジグザグ刺激してみてください。髪の毛を持ち上げて、しっかり生え際を出してあげると小顔ローラーの密着感が高まるため効果的です。

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この記事を書いた人

スキンケア商品に定評のある国内人気化粧品メーカーの元美容部員。
妊娠・出産で退職後、子育てをしながら美容情報を発信しています^^

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