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いちご鼻を治すだけで顔の美肌感がアップ!正しいケア方法でいちご鼻を撃退
「鼻の毛穴が黒くてブツブツしている……」
「メイクで隠しても鼻の毛穴が目立つ……」
あなたもこのような悩みを抱えていませんか?
鼻の毛穴に角栓が詰まってしまって黒いブツブツが目立つ状態、いちご鼻は、深刻なお悩みのひとつですよね。
毛穴にファンデーションなどが入り込んでしまうので、メイクが汚くなってしまうこともあります。
また、鼻を隠すために化粧を厚くする方法では、毛穴が詰まってさらに悪循環に陥るケースもあるでしょう。
そのため、スキンケア方法を見直し、根本的に治すことを視野に入れたいですよね。
「一生治らないんじゃないの?」と心配している人も、安心してください。
イチゴ鼻は、正しい方法でケアすればきちんと治すことも可能です。
この記事では、いちご鼻を治す方法にスポットを当てていきます。
- いちご鼻のタイプ
- いちご鼻になる原因
- いちご鼻を治すための正しいスキンケア方法
- 確実に鼻の黒ずみを治す方法
- いちご鼻を悪化させるNGケア
などをご紹介するので、最後までお見逃しなく!
「即効性のあるいちご鼻の治し方が知りたい!」
「セルフケアだと効果がないから、確実に治す方法を試したい!」
という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
鼻は顔の印象を左右する大事なパーツ
顔の中で目立つパーツと言えば、鼻ですよね。
女性男性問わず、他人に与える印象にも大きく関わってくるパーツです。
しかし、いちご鼻になってしまうと毛穴に汚れが詰まってしまい、メイクでも隠しきれなくなります。
また、開いた毛穴をメイクで塞いでしまうとさらに汚れが溜まり、相手に悪い印象を与えてしまうこともあります。
そのため正しいケア方法を身につけて、毛穴レスの状態を目指していきたいですよね。
毛穴の開きとブツブツが無い綺麗な鼻は、それだけで美肌感をアップさせてくれるでしょう。
鼻の黒ずみや毛穴の開きは、一生治らないものではありません。
以下でご紹介する、いちご鼻になってしまう原因と治す方法を把握して、綺麗なお鼻を目指してくださいね。
鼻のくろずみは2つのタイプがある
いちご鼻は、大きく分けて以下の2つに分類されます。
- 皮脂、角栓タイプ
- メラニン毛穴タイプ
1つずつ解説していくので、順番に見ていきましょう。
皮脂・角栓タイプ
鼻の表面がザラザラしている人は、皮脂や角栓がいちご鼻の原因となっています。
毛穴に皮脂や古い角質が溜まってしまい、最初は白色のブツブツとして確認できるでしょう。
しかし、毛穴の中に長期間滞在することで酸化して、やがては黒く変色してしまいます。
皮脂やメイク汚れ、小さな産毛が絡まることもあり、さらに毛穴が塞がってしまう恐れもあります。
このような悪循環を招くため、一度いちご鼻になってしまうとすぐに改善することは難しいでしょう。
そのため、皮脂・角栓タイプの人は、正しい方法で定期的にケアすることが必要です。
メラニン毛穴タイプ
角栓ではなく、毛穴にメラニン色素が沈着していちご鼻になっているタイプの人も多いです。
鼻の毛穴が開いておらず表面もザラザラしていないなら、メラニン毛穴タイプのいちご鼻である可能性が高いでしょう。
お肌のシミの原因として知られているメラニン色素ですが、お肌以外にも鼻で色素沈着を起こすこともあります。
メラニン色素自体は悪いものではないのですが、色素沈着を起こすため、できれば避けていきたいところです。
そのため、いちご鼻を治すために、メラニン色素を沈着させないような方法でケアしていきましょう。
いちご鼻の原因は?
いちご鼻になる原因としては、以下の5つが挙げられます。
- 過度なクレンジングや洗顔
- 角栓を無理やり押し出す
- 毛穴に汚れが蓄積している
- 紫外線
- 炎症
原因に応じてケア方法も変わってくるため、まずはなにが原因なのか探っていきましょう。
過度なクレンジングや洗顔
いちご鼻が気になるからといって、クレンジングや洗顔を過剰に行うと毛穴がさらに開いてしまいます。
洗顔やクレンジングは、過剰に行うと必要な皮脂までも落としてしまうのです。
必要な皮脂までなくなってしまうと、肌の表面を乾燥から守るため、さらに多くの皮脂が分泌されて毛穴が詰まってしまいます。
いちご鼻を治すためには、過度な洗顔やクレンジングは避けた方が良いでしょう。
角栓を無理やり押し出す
鼻の角栓を無理やり押し出すのも、いちご鼻を悪化させる原因となります。
角栓が多くなるとブツブツが目立つので、指で押し出してしまう人も多いでしょう。
しかし指で角質を押し出す行為は、肌にダメージを与えてしまいます。
負担がかかることで角質が厚くなり、毛穴が開いてさらに皮脂が溜まりやすくなる……といった悪循環を招いてしまうでしょう。
また、鼻の黒ずみをとるためにワセリンを塗る方法なども有名ですよね。
しかしこのワセリンパックも、余分な皮脂をため込むため、ニキビの原因となってしまいます。
毛穴に対して直接アプローチするようなセルフケア方法が、いちご鼻の悪化を引き起こす可能性もあるため、注意しましょう。
毛穴に汚れが蓄積している
鼻の毛穴に汚れが蓄積し続けると、いちご鼻へと変化してしまいます。
特に鼻は皮脂が多く分泌され、メイクなどの汚れも毛穴に入り込みやすくなる部位です。
なお、肌は一定の周期でターンオーバーを繰り返しています。
ターンオーバーとは、肌内部で作られた新しい細胞が少しずつ表面に押し上げられるサイクルのことです。
年齢によってターンオーバーの周期は異なり、加齢とともに遅くなっていくのが特徴です。
本来はターンオーバーによって毛穴の汚れは落ちていきますが、過度な洗顔や生活習慣の乱れによって古くなった角質が残ることがあります。
古くなった角質が残ると、いちご鼻が悪化する原因となってしまうため、注意が必要です。
紫外線
紫外線対策が不十分だと、肌でメラニン色素が多く作られて鼻が黒ずむ原因となります。
日焼け止めを塗っていなかったり、こまめに塗り直しをしていなかったりするとメラニン色素が増えてしまうでしょう。
紫外線は角栓の酸化やメラニン毛穴をつくる原因となるので、紫外線対策は怠らないようにしてください。
炎症
鼻に炎症があると、その跡がいちご鼻となってしまうケースもあります。
ニキビやカミソリ負けなどが原因で鼻に炎症が起こると、毛穴が傷ついてしまいます。
するとそこから細菌が入り込み、肌の表面が黒くなってしまうのです。
- 自分の肌に合わない化粧品を使う
- 期限切れの化粧品を使う
- 刺激の強い洗顔料を使う
このようなことが原因で炎症を引き起こす可能性もあるため、十分注意しましょう。
また、中学生、高校生の頃からニキビなど炎症が絶えない人は、一度皮膚科に相談するのもひとつの方法です。
いちご鼻を治すには正しいケア方法が大切
いちご鼻を治すためには、以下2つの方法を実践していきましょう。
- 洗顔やクレンジング方法の見直し
- スキンケア方法の見直し
洗顔やクレンジング方法の見直し
まずは洗顔やクレンジング方法を見直していきましょう。
寝ている間は皮脂がたくさん分泌されるので、朝の洗顔も欠かさずに行ってください。
また、夜は帰宅後なるべく早めにメイクを落とし、表面の不要な皮脂や汚れを落とすことで角栓の酸化が防げます。
洗顔やクレンジングは、ゴシゴシと強くこすりすぎるのはNGです。
摩擦は肌にダメージを与えてしまい、毛穴を開かせる原因になってしまうからです。
洗顔料は泡立ててから、皮脂の分泌が多いTゾーンを中心に優しく洗っていきましょう。
なお、クレンジングは肌に負担のかかりやすい拭き取り系は避けるのがベターです。
メイクの濃さに合わせてオイルやミルクタイプなどを使い分けるようにすると良いでしょう。
なお、熱いお湯で洗うと顔の皮脂を必要以上に落としてしまうので、注意が必要です。
なるべく32度前後のぬるま湯で洗うように心がけてくださいね。
スキンケア方法の見直し
洗顔やクレンジングが終わったら、次はスキンケアを行います。
汚れが落ちたあとの毛穴は開いた状態なので、なるべく早めに保湿を行うよう意識してください。
毛穴の広がりや黒ずみが特に気になる人は、ビタミンC・Bが多く配合されたスキンケア用品がおすすめです。
いちご鼻を治すためには、スキンケアの方法を見直すことが必要不可欠です。
鼻の黒ずみをとるためにも、必ず自分の肌に合うものでケアを行っていきましょう。
毎日のスキンケアを見直すことがポイント
いちご鼻を治すためにも、日々のスキンケアや洗顔の方法を見直すことが大切です。
しかし、「そもそもいちご鼻になりたくない!」という人も多いでしょう。
そのような人は、以下3つのスキンケア方法を取り入れてみてください。
- 洗顔前にホットタオルで鼻を温める
- 酵素や炭入りの洗顔を使用する
- ぬるま湯で洗顔、クレンジングを行う
以下で、いちご鼻を予防するスキンケア方法をご紹介していきます。
洗顔前にホットタオルで鼻を温める
いちご鼻を治すために、洗顔前にはホットタオルで鼻を温めるのも良いでしょう。
ホットタオルの作り方
- フェイスタオルを水に濡らして固く絞る
- 絞ったタオルをお皿に乗せて電子レンジで加熱する(600w30秒~40秒ほど)
- 電子レンジから出した瞬間は熱いので少しだけ冷ましてから、鼻を中心に温める(このときは擦らず軽く押さえるだけ)
- 温まったら洗顔やクレンジングを行う
温められると血行が促進されて、毛穴が開きやすくなります。
多くの角栓は、毛穴の中でパンパンに張った状態です。
そのため、温めることで皮脂が緩み、毛穴との間に隙間ができます。
つまり、洗顔で落としやすい状態に変化するということです。
角栓を落としやすくするためにも、洗顔前はホットタオルで温めてから行うと良いでしょう。
酵素や炭入りの洗顔を使用する
いちご鼻を治す方法としては、酵素や炭入りの洗顔料を使うのもおすすめです。
酵素は皮脂やたんぱく質に結びついて分解する働きがあり、いちご鼻の原因である角栓に対して効果を発揮します。
また、炭には吸着性が特徴的で毛穴の汚れを取り除く働きがあり、いちご鼻を治す方法として取り上げられることも多いです。
しかし、酵素や炭入りの洗顔であってもゴシゴシと擦ってしまうと、肌へダメージがかかってしまいます。
綺麗な肌を維持するためには、よく泡立てて優しく洗うように心がけましょう。
ぬるま湯で洗顔、クレンジングを行う
洗顔やクレンジングの際は、ぬるま湯で洗うように意識してください。
一般的にシャワーの温度は、39度~43度に設定している人が多いでしょう。
しかし、顔の皮脂は30度で溶け出すため、そのまま洗顔を行うと必要な皮脂まで落としてしまいます。
理想的な洗顔時の水の温度は32度と言われていて、ぬるま湯は顔に必要な潤いを残しつつ余分な皮脂は落とせます。
洗顔をする前に、シャワーの設定温度を下げるよう心がけてくださいね。
確実に鼻の黒ずみを治す方法
「自分でケアをしても、なかなかいちご鼻が治らない……。」
「確実に黒ずみを治す方法は無い?」
このように悩む人も多いでしょう。
いちご鼻を治すためには家でのケアが欠かせません。
しかしすでにいちご鼻が進行している場合は、美容皮膚科やサロンでの施術をおすすめします。
美容皮膚科やクリニック、サロンでは以下のような方法で治療を行うことが多いです。
- 角栓除去や毛穴洗浄
- レーザー治療
- 毛穴洗浄
- ケミカルピーリング
- フォトフェイシャル
- イオン導入
どのような治療法なのか、以下で詳しく見ていきましょう。
角栓除去や毛穴洗浄
美容皮膚科では、すでに詰まっている角栓の除去や毛穴洗浄を行えます。
- 薬剤を塗布したあとに蒸気を当てて吸引管で角栓を取り除く方法
- マシンによる除去
など、さまざまな方法があるのも特徴の1つです。
しかし、角栓除去や毛穴洗浄を行ったあとは、毛穴が大きく開いたままになります。
そのため、肌を引き締めるために他の施術と組み合わせて行うことが多いです。
気になる人は、各クリニックに問い合わせてみてくださいね。
レーザー治療
角栓ができやすい人や毛穴が大きい人は、レーザーによる治療で毛穴のサイズを小さくすることも可能です。
皮脂分泌の量を少なくすることも可能なので、鼻のベタつきが気になる人にもおすすめですよ。
レーザー治療には、
- オーロラ
- レーザートーニング
- フラクショナルレーザー
などがあるので、担当医と相談して自分に合った方法で治療を行ってくださいね。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは美容皮膚科で行える治療方法で、角栓除去の他にも
- ターンオーバーの促進
- 殺菌作用
- 色素沈着改善
などの効果が期待できます。
いちご鼻を治すだけでなく、毛穴が詰まりにくい肌に改善していけるのが特徴です。
ただし、今の肌の状態を見極めてからの施術になるので、希望していてもすぐに行えない場合があります。
フォトフェイシャル
鼻の角栓を除去して毛穴を引き締めたにも関わらず、黒ずみが消えない人も多いでしょう。
そのような人には、フォトフェイシャルをおすすめします。
フォトフェイシャルとは緩やかな光を使って、肌トラブルの改善を期待する治療方法です。
治療中の痛みが少なくダウンタイムもほとんど無いので、気軽に治療を受けやすいのが魅力でしょう。
施術後はすぐにメイクをして帰宅でき、副作用も少ないです。
メリットがたくさんあるフォトフェイシャルですが、サロンではなく医療機関でしか受けられません。
フォトフェイシャルを受けたい人は、美容皮膚科を受診するようにしましょう。
イオン導入
イオン導入は電気の力で皮膚のイオンバランスを調整して、角質まで美容成分を届ける治療方法です。
高濃度のビタミンCやトラネキサム酸などを浸透させるので、毛穴の黒ずみに特に効果的でしょう。
単体では角質を除去する働きはないので、角栓除去やケミカルピーリングの後処置として行われることが多いです。
絶対NG!いちご鼻を悪化させるNGケア方法
いちご鼻を悪化させるので、以下のケアは控えましょう。
- 毛穴パックをする
- 過剰なピーリング
- オイルクレンジングの多用
- 不十分なスキンケア
毛穴の状態を良くするためにも、1つずつ詳細を確認してくださいね。
毛穴パックをする
毛穴パックは角質を無理やり取り除くため、毛穴が大きく開いてしまいます。
また、剥がすときに肌にかなりのダメージを与えてしまうため、肌トラブルの原因につながります。
パック以外でも、綿棒などを使って角栓を無理に除去するのもおすすめではありません。
必要な角質まで取り除いてしまうと、乾燥や赤みなどを引き起こすこともあるでしょう。
毛穴パックはなるべく使用しないようにしてくださいね。
過剰なピーリング
いちご鼻を治すために、ピーリングを頻繁に行う人もいるでしょう。
しかし過剰なピーリングは肌にダメージを与えるばかりか、肌の潤いまで奪ってしまうので肌が乾燥しやすくなります。
スクラブ入りのピーリング剤は肌にかける負担が大きいので、使用はおすすめできません。
敏感肌の原因にもつながるので、使用するのであれば月に1回程度に留めておきましょう。
オイルクレンジングの多用
オイルクレンジングは洗浄力がかなり強いため、多用は控えましょう。
濃いメイクのときはオイルクレンジングはとても便利ですが、ゴシゴシ擦ることで肌に必要な潤いまで奪ってしまいます。
メイクが濃くなりやすい目元だけに使用するなど、使う範囲を限定すると良いですね。
いちご鼻を治すために、顔全体にオイルクレンジングを使う頻度を減らしていきましょう。
不十分なスキンケア
洗顔やクレンジング後のスキンケアが不十分だと、肌が乾燥していちご鼻が目立つ原因になってしまいます。
特に乾燥しやすい冬場は、オールインワン化粧水などでは心許なく、保湿力も不十分です。
乾燥が気になる人は、
- 化粧水
- 美容液
- 乳液(またはクリーム)
を使って保湿を徹底しましょう。
夏場は冬に比べて外気で乾燥することは少なくなりますが、空調によって室内でも乾燥が進んでいます。
季節を問わず、乾燥しないように正しい方法でスキンケアしていきましょう!
まとめ:鼻の黒ずみを確実に治すならエステへ
鼻は人に与える印象を左右するパーツなので、いつも綺麗な状態で保ちたいですよね。
いちご鼻は不潔な印象を与えるだけでなく、メイクの出来にも影響を与えます。
いちご鼻を治す効果的なエステメニューは下記を参考に合いそうなものを選んでみてくださいね!
- 角栓除去や毛穴洗浄
- レーザー治療
- 毛穴洗浄
- ケミカルピーリング
- フォトフェイシャル
- イオン導入
またいちご鼻の予防にもつながるので、洗顔やスキンケアの方法を一度見直してみてください。
いちご鼻が解消できたら、その状態を維持するために毎日の正しいケア方法も実践してみてくださいね。