手軽にできる産後の骨盤矯正セルフケアで痩せやすい体に！

産後に体型が戻らない、お腹がぽっこり…を解消したいなら、出産で開いた骨盤を引き締める骨盤矯正を！

育児で忙しいママでも自宅で簡単にできる骨盤矯正のセルフケア方法を解説。

整体に通わなくても骨盤矯正のながらケアで妊娠前のスタイルへ！

妊娠太りの解消は産後の骨盤矯正が大切

妊娠するとお腹が大きくなるにつれて出産に控えて骨盤も徐々に開いてきます。

骨盤が開くと骨盤を支えている筋肉が緩み歪みやすい状態に。妊娠から出産までの長期間、日常的に姿勢が悪くなってしまったりすることで骨盤に負荷がかかり歪んでしまうことがあります。

出産後も骨盤の開きは女性ホルモンなどの影響でなかなか元に戻らないのでそのまま放置すると骨盤の歪みにより姿勢が悪くなったり、スタイルが崩れやすくなる原因に。

他にも腰痛や生理痛など体の不調にも繋がってしまいます。

妊娠で骨盤が開き下半身太りに

妊娠中は大きなお腹を支えようとして反り腰になってしまう人も少なくありません。

反り腰で骨盤が前に傾いている状態になると、お尻や前ももに脂肪がついて下半身が太くなってしまう原因に。

逆に骨盤が後ろに傾いている状態だと腹筋が上手く使えなくなるのでぽっこりお腹になったり、垂れ尻の原因になります。

産後も骨盤の開きや歪みを放置してしまうと、歪んだ部分に脂肪がつきやすくなりスタイルが崩れて戻りにくくなってしまうので、骨盤の開きや歪みは早めに解消して放置しないようにすることが大切です！

産後の骨盤矯正はいつから始めてOK？

産後の骨盤矯正を始めるタイミングは産後約1ヶ月以降から半年以内までに始めるのがおすすめ。

早すぎると出産で大きくなった子宮が戻る過程だったり、体も出産のダメージから回復している時期のためおすすめしません。

逆に半年を超えてしまうと骨盤の歪みが定着してきて矯正するのに時間がかかってしまう可能性が。

体の回復は人それぞれ異なるので、産後の健診などでお医者さんから日常生活の制限なしでOKと言われてから開始するのが安心です。

特に帝王切開で出産した人は傷口の治りなどにも影響が出る可能性があるので主治医に確認を。

産後におすすめの骨盤矯正セルフケア

妊娠太りの解消に骨盤矯正が大事なのは分かっていても、日々の子育てでヘトヘトで自分のケアに割く時間なんてない！整体に通うなんてもってのほか！というママも多いですよね。

そんな忙しいママでも自宅で簡単にできる骨盤矯正のセルフケアについてまとめました！

赤ちゃんが寝たあとのちょっとした時間や育児中でもできるケアなので取り入れてみてくださいね 

骨盤の歪み解消ストレッチ

• 床に座り両足の裏を合わせる。この時骨盤が立てるイメージで背筋を伸ばす
• 上半身を床につけるイメージで前屈する。猫背にならないように骨盤から前に倒すイメージで。
• 痛くない所まで前屈したまま60秒間キープ。

• 仰向けに寝て両手は上に伸ばす
• 右足を膝から外側に曲げる。この時右側のお尻が浮かないように！
• 左足も膝から右足側に曲げて、右足の膝上あたりに乗せる
• この姿勢で60秒間キープ。
• 反対側も同じように60秒間キープ。

骨盤ベルトで開いた骨盤を矯正

産後開いた骨盤を矯正する簡単なセルフケアとして骨盤ベルトもおすすめ。

骨盤ベルトならわざわざ時間を取らなくても、育児や家事中につけておくだけでケアできるので忙しいママも手軽に取り入れることができます。

骨盤ベルトは巻きつけるタイプもあれば、ガードルのように履くタイプも。履くタイプなら動いている間にずれてしまう心配もなく、外出中も簡単にケアができて骨盤を正しい位置に！

産後・子育てママ専用骨盤ガードル マジカルシェリー

骨格矯正のプロで整体師の大坪秀一郎先生が完全監修した骨盤ガードル。

履くだけで出産で開いた骨盤の引き締め、垂れ尻、ぽっこりお腹・ウエスト、太ももの引き締めにアプローチ。

ガードルタイプなので履くだけで手軽に骨盤矯正ができて、ボディメイク機能もあるのでスカートやパンツの下に履くとスタイルアップ効果も！

骨盤の開きを戻して余計なお肉がつきにくく痩せやすい体に！

ベルタ骨盤ベルト

葉酸サプリが人気のベルタから産後の体型戻しをサポートする骨盤ベルトも出ています。

骨盤ベルトの良いところは、ガードルタイプよりもピンポイントで骨盤の開きにアプローチできるところ。

ベルタの骨盤ベルトは通気性が高いので長時間つけていてもムレにくく、ベルトも2段階で調整できるので動いてもずれにくい密着感です。