乳首の美白でバストトップの黒ずみを改善!

乳首美白

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どの世代でも、バストに悩む女性は多いはず。

大きさや形以外に、バストトップの黒ずみが気になる方へ。

美容クリニックに行くのは高いし、恥ずかしくて抵抗がある、という方も多いのでは?

バストトップというデリケート部分の悩みは、なかなか人に相談しにくいですよね。

まずは自宅でできるセルフケアから始めて、理想のバストトップへ近づけていきましょう!

目次

バストトップの黒ずみの原因

下着や衣類の摩擦による刺激

バストトップは上半身の中で一番突出しているため、常に下着や衣類に触れて摩擦が起こりやすい場所。

肌は、摩擦による刺激を受けると、メラニン色素が分泌されます。

そのメラニン色素が蓄積すると、黒ずみへ。

メラニン色素とは、刺激から肌を守るために生成される、肌を黒くする色素のこと。

そのため、メラニン色素が蓄積した場所は、どんどん黒くなってしまうのです。

メラニンは、通常であれば新陳代謝によってターンオーバーが行われます。

しかし、ケアを怠っていたり摩擦による刺激が定常化すると、ターンオーバーが正常に行われずに、黒ずみが定着してしまうのです。

ブラをしていない場合、ダイレクトにバストトップと衣類の間に摩擦が起きます。

しかし、ブラを常にしていても、サイズの合わないブラをしている人は要注意。

ブラとバストトップの間に空間ができていると、必要以上に摩擦が起きてしまい逆効果に。

ブラは定期的にサイズをきちんと測って、常にぴったりフィットするものを身に付けるようにしましょう。

体重に変化がなくても、加齢と共にブラのサイズに変化が起きていることもあるのです。

身体の変化ももちろんですが、毎日自分のバストに向き合い、バストの変化に気が付くことが大切。

自分のサイズを記録しておいて、変化を感じた時は過去のサイズと比べてみるのも手軽にできるバストケアです。

生まれつきのメラニン色素の影響

メラニン色素が増えると黒ずみの原因になる、と前述しましたが、もともと持っているメラニン色素の量は全員が一定ではありません。

肌の色が一人ひとり違うように、メラニン色素の量も一人ひとり違います。

特に日本人は、白人と比較すると生まれつきのメラニン色素が多いと言われています。

日本人は黄色人種なので、バストトップの色は薄いブラウンの人が多い傾向。

その中でも、色白の人はバストトップも薄く、色黒の人はバストトップも濃いようです。

これは、もともとのメラニン色素の量によるものだからです。

私は色黒だから…と諦めるのは早い。

もともとあるメラニン色素でも、正しいケアをすることで量を減らすことができます。

正しいケアを継続して、透明感のあるバストトップを目指しましょう。

ホルモンバランスの崩れ

女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という2つがあります。

この2つのホルモンの働きによって、身体や心の状態の変動をもたらします。

エストロゲンは、肌の潤いを作ったり、精神状態を安定させたりと、女性にとって嬉しい働きを。

一方、プロゲステロンは刺激誘因物質となり、メラニン色素を増加させるといわれています。

ストレスが溜まって、ホルモンの分泌バランスが乱れ、プロゲステロンが増えてしまうと黒ずみの原因に。

ストレスを溜めずに、エストロゲンを増やす生活を意識していきましょう。

バストトップの黒ずみ改善ケア

クリームでメラニン生成を抑制・予防

バストトップのメラニン色素を蓄積させないためには、顔の肌と同じようにきちんとケアをすることが必要です。

洗う時もゴシゴシと擦るのはNG。

普段から摩擦の刺激を受けやすいバストトップは特に、優しく。

きめ細かい泡で、バスト全体を優しく洗浄するようにしましょう。

さらにバスオイルでマッサージをすることで、バスト全体のケアに。

洗浄やマッサージ後は、クリームでしっかりと保湿することが重要です。

バストトップはとてもデリケートで乾燥しやすい部分。

乾燥によるダメージで黒ずみが悪化することも。

顔や身体を保湿するタイミングで、バストトップもしっかりクリームで保湿することを心がけましょう。

バストトップの黒ずみの原因であるメラニン色素に働きかけることで、黒ずみの改善が期待できます。

そのため、メラニン生成を抑制・予防する成分が配合されているクリームがおすすめ。

「トラネキサム酸」や「ビタミンC誘導体」が配合されているものを選びましょう。

トラネキサム酸はメラニン生成を「抑制する成分」なので、黒ずみの改善に効果が。

ビタミンC誘導体はメラニン生成を「予防する成分」なので、これから起こるメラニン色素の蓄積から守ってくれる効果が。

今、バストトップの黒ずみに悩んでいる方には、「抑制する成分」と「予防する成分」どちらも重要な成分です。

今の自分の悩みに合う成分を選び、継続してケアをしていきましょう。

ナイトブラで、寝ている間の摩擦からバストトップを守る

日中のブラの締め付けから解放されたくて、寝る時にはブラをしない、という人も多いのでは?

しかし、寝ている間こそ、ブラによるバストケアが大切です。

バストトップは特に、寝ている間の寝返りなどで摩擦が起き続けてしまう。

そのため、締め付けが緩やかなナイトブラの着用をおすすめします。

ナイトブラをすることで、形もキレイに保つことができます。

クリームでケアした後も、ナイトブラを着用することで、衣類にクリームが付いてしまうことも防げますよね。

ナイトブラも自分のサイズに合ったものを着用して、摩擦が起きないようにしましょう。

美容医療専門の美白クリームも

色素沈着が進み、なかなかセルフケアで改善が見られない場合は、もうワンランク上の美容医療専門の美白クリームをおすすめします。

透明感がありピンク色のバストトップを目指す場合は、美容医療の方が有効です。

美容医療では、「トレチノイン酸」と呼ばれるビタミンA誘導体が配合されたクリームと、メラニンの生成を抑制する「ハイドロキノンクリーム」を処方してもらうことができます。

トレチノイン酸は皮膚表面の剥離を促進させ、メラニン色素を減少させる効果があります。

ピーリングのように皮膚表面がぽろぽろ剥がれますが、ハイドロキノンクリームを塗ることで相乗効果が期待できます。

ハイドロキノンにはメラニンの生成を抑制する効果があるので、トレチノイン酸クリームによってメラニンが排出された上からハイドロキノンクリームを塗ると、とても効果的なのです。

バストトップの黒ずみを改善し、さらにこれ以上の黒ずみが生成されないよう対処できる美白クリームなので、気になる方はぜひ美容医療に相談してみてください。

即効性を求める方にはピンクピコレーザー

美容医療のクリームでも、理想のピンク色に近づけるには数ヶ月は必要です。

即効性を求める場合は、「ピンクピコレーザー」というレーザー治療があります。

レーザーを照射することで、バストトップの色を薄く改善する治療です。

個人差はあるようですが、一回の施術でも充分効果が感じられます。

施術ができるクリニックも限られていますが、クリームで改善しなかったり、即効性を求める方はぜひ一度調べてみてください。

即効性は求めたいけれど、クリニックは高いし抵抗がある人も多いはず。

まずはセルフケアで出来ることから始めていきませんか?

自分の悩みに合ったケアを継続して、理想のバストトップを目指しましょう!

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