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ハイジニーナ・VIO脱毛のメリットは?経験者はどれくらい?後悔しないようチェック!
「デリケートゾーンの毛が気になる」「ムレやニオイを軽減したい…」
このような方に選ばれているのが、「ハイジニーナ脱毛」です♡
ハイジニーナ脱毛なら、気になるデリケートゾーンのムダ毛をケアできて、生理中や夏場でも衛生的に保てます。自己処理の必要がなくなるので、お手入れの時短にもつながりますよ!
そこでこの記事では、ハイジニーナ脱毛のメリット・デメリット、ハイジニーナ・VIO経験者の割合、よくある質問などをまとめました。
ハイジニーナとは?
ハイジニーナとは、デリケートゾーンの毛を全て脱毛する方法です。
語源は、「hygiene(ハイジーン)」。日本語で「衛生的」という意味です。
アンダーヘアを全て除去することで、衛生的に保つことができる点に由来しています。
そんなハイジニーナ脱毛の対象になる範囲は、以下の通り。
- Vライン:いわゆるビキニライン。正面から見て三角形の部分。
- Iライン:女性器の両側。Vラインの下から肛門の手前までの部分。
- Oライン:ヒップの奥にある肛門周り。肛門を中心に半径2センチの部分。
「海外ではVIO脱毛が常識」と言われますが、とくに人気なのはハイジニーナ脱毛。
語源が英語からきているとおり、アメリカ・ヨーロッパの男女を中心にハイジニーナ脱毛が選ばれているようです。
ちなみに、海外ではハイジニーナのことを「ブラジリアン」や「ハリウッド」「スフィンクス」とも言い、セレブやハリウッドスターもアンダーヘアの形やハイジニーナの有無を公言しているほど。
それくらい需要の高い脱毛が、ハイジニーナ脱毛なんです!
また、男性も積極的にアンダーヘアを処理していて、「毛深い=男らしい」という考えは古いんだそうです。
「ハイジニーナ脱毛に興味はあるけど、恥ずかしい…」と考えているあなたも、安心してくださいね♡
ハイジニーナとVIO脱毛の違い
ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いは、脱毛範囲です。
ハイジニーナ脱毛ではVIOの毛をすべて除去するのに対し、VIO脱毛では「VラインとOラインだけ」「Vラインの形を逆三角形型にする」「楕円形に整える」など、お好みの状態が目指せます。
脱毛範囲が違うと聞くと、「どっちがいいの?」と迷う方もいるでしょう。
しかし、ハイジニーナのあとで「毛を残しておけばよかった…」と考える人もいれば、VIOのどれかを脱毛したあとで「全部脱毛すればよかった…」と考える人もいるので、「どっちがいいか」はその人次第です。
「何度も脱毛に通うのが面倒だから一気にハイジニーナにする」というのも正解ですし、「一番気になる部位を始めに脱毛して、徐々にハイジニーナを目指す」というのも正解です!
ハイジニーナ脱毛のメリット・デメリット
以下では、ハイジニーナ脱毛のメリット・デメリットについてご紹介します。
ハイジニーナ(VIO)脱毛のメリット
デリケートゾーンのムレ・ニオイを軽減できる
ハイジニーナ脱毛最大のメリットは、デリケートゾーンのムレ・ニオイを軽減できること。
毛があると、経血や汗などでムレやすく、雑菌が繁殖してイヤなニオイがしたり、かゆみが出たりして不快ですよね。
ハイジニーナ脱毛ならデリケートゾーンのストレスから解放されるので、夏場や生理のときでも自分らしく過ごせますよ。
自己処理する手間や肌荒れの心配がなくなる
アンダーヘアを自分で処理する手間や、自己処理による肌荒れの心配から解放されることもハイジニーナ脱毛のメリットです。
デリケートゾーンのケアは濃く太いので、カミソリによる自己処理でチクチクしたり、刺激によって肌荒れが起こったりする可能性も。
また、IラインやOラインは自分でチェックしにくいので、剃り残しがあったり、肌が傷ついたりする恐れもあります。
ハイジニーナ脱毛をすれば、自己処理の負担が軽減され、毎日快適に過ごせるでしょう。
さまざまな下着や水着が楽しめるようになる
デザイン性の高い下着や水着が楽しめるのもハイジニーナ脱毛のメリットです。
ハイジニーナ脱毛を済ませると、Tバッグやタンガ、総レースのものなど、今まで毛があることで挑戦できなかった下着や水着が着こなせるようになります。
セクシーなデザインの下着や水着でも毛がはみ出る心配がないので、自信を持って過ごせるでしょう。
ハイジニーナ(VIO)脱毛のデメリット
施術時に痛みや恥ずかしさがある
ハイジニーナ脱毛を施すVIOラインは、刺激に敏感な部分。さらに、通常のVIO脱毛より回数が必要になるため、施術時の痛みや刺激が気になるケースが考えられます。
そのため、肌が弱い方や痛みが心配な方は、麻酔が使用可能な医療脱毛を選ぶといいでしょう。
また、施術時に恥ずかしいと感じる点もデメリットです。とはいえ、きちんとプライバシーに配慮しているサロンやクリニックが多く、女性の施術者が担当してくれたり、恥ずかしくないようにタオルを掛けてくれたりといった配慮が見られます。
もしどうしても恥ずかしいという場合、少し離れた店舗を選んだり、カウンセリング時に相談したりするのがおすすめです。
永久脱毛の場合、完全に元には戻らない
もうひとつのデメリットとしては、永久脱毛やそれに近い脱毛をした場合、完全に元には戻らないということ。
「彼氏に見られて引かれてしまった」「気軽に温泉に行けなくなった」といったことからハイジニーナにしたことを後悔するケースもあるようです。
とはいえ、昨今は妊活脱毛や将来介護を受けるときのためにハイジニーナ脱毛を受ける女性も増えているため、長期にわたってアンダーヘアが生えてこないのはメリットとも言えるでしょう。
また、VIO脱毛を受けてから「ハイジニーナ脱毛にすればよかった…」と後悔するケースもあるので、毛が生えてこないことをデメリットと捉えるのか、メリットと捉えるのかはあなた次第です。
ハイジニーナ・VIO経験者はどれくらい?
最近では女性だけではなく、男性も脱毛する時代。また、脱毛はまだでも、VIOの毛を自己処理している女性は多くいます。
そこで気になってくるのが、「ハイジニーナ・VIO経験者はどれくらい?」ということですよね。
以下では細かなデータを元に、ハイジニーナ・VIOの脱毛経験者の割合について解説しますので、ぜひチェックしてください。
ハイジニーナ脱毛をした女性の割合は28.7%
VIO脱毛をしたことのある450人(男性42人 / 女性408人)を対象にしたアンケート結果によると、ハイジニーナ脱毛をした女性は28.7%(117人)であることがわかりました。
後述しますが、1番人気だったアンダーヘアの形(逆三角形)とはわずかの差です。
一方、男性の場合、ハイジニーナ脱毛が1番人気。およそ半数の42.9%(18人)の方がハイジニーナにしているようですね。
いかがでしょう?「ハイジニーナ脱毛は後悔しそう」「パイパン(全剃り)は恥ずかしい」というイメージがあった方の中には、この結果に背中を押された方も多いのではないでしょうか。
女性からの票を1番集めた形は「逆三角形」で31.9%
次に、その他のVIO脱毛について調査されたアンケート結果を紹介します。こちらも先ほどと同じく、VIO脱毛をしたことのある450人(男性42人 / 女性408人)が対象者。
31.9%(130人)と1番票を集めた形は「逆三角形」でした。とはいえ、ハイジニーナにしている女性との差はわずか3.2%。人数で言っても13人差ですので、ハイジニーナも逆三角形も人気だということがわかりますよね。
VIO脱毛もおすすめですが、自己処理の煩わしさやムレ、ニオイといったトラブルをTP0タル的に解決したいなら、ハイジニーナ脱毛を検討してみてください!
VIO脱毛前にチェック!よくある質問
「ハイジニーナ脱毛を受けるつもりだけど、まだまだ気になることがたくさん…」
そんなあなたのために、よくある質問をまとめました!
「せっかくの脱毛で後悔したくない!」という方は、ぜひチェックしてくださいね。
脱毛完了までの期間と回数は?
ハイジニーナ脱毛完了までに必要な期間と回数の目安は、以下のとおりです。
クリニック | サロン | |
期間 | 1~2年 | 約3年 |
回数 | 5~12回 | 10~20回 |
脱毛はクリニックかサロンのいずれかで受けられますが、それぞれ必要な期間や回数が異なります。
クリニックは医療用レーザーを使用するため、サロンに比べて少ない期間・回数で脱毛が完了します。医療機器のため痛みを感じることもありますが、麻酔が使用できる点も特徴です。肌の弱い方や痛みに弱い方はクリニック脱毛を選ぶといいかもしれませんね。
一方、サロンでは出力が抑えられたサロン用のマシンを使用するため、クリニックに比べて期間も長く、回数も多くなりがち。料金が比較的安価な点、効果が穏やかな点に惹かれる方はサロン脱毛を選ぶといいでしょう。
ハイジニーナ・VIO脱毛の費用相場は?
ハイジニーナ・VIO脱毛の費用相場は、以下のとおりです。
クリニック | サロン | |
1回あたり | およそ14,000~18,000円 | およそ10,000〜13,000円 |
トータル | 5回/およそ8万円8回/およそ14万円 | 6回/およそ6万円10回/およそ12万円 |
※こちらの料金は、2021年12月時点の情報をもとに記載しています。
「医療脱毛は高額」というイメージもありますが、ハイジニーナやVIOはサロンでもクリニックでも気軽に始めやすい金額だと言えます。
通い放題コースや初回体験コースを用意している店舗もあるので、いろいろ比較しながら探してみてくださいね。
生理中は施術できる?
前提として、生理前後は肌が敏感です。ホルモンバランスの影響から脱毛周期も変動しやすいため、生理中の施術は避けた方が無難です。
とはいえ、生理中に脱毛できるかどうかは、サロンやクリニックの方針によって変わってきます。
クリニックの場合、医師や看護師が対応できるという観点から、生理中の施術を受け入れてくれるところも多いです。
一方サロンの場合は医療的な対応ができないので、生理中の施術がNGな店舗が多い傾向に。ただし、医療機関との連携があるメディカルエステの場合、生理中の施術を受け入れてくれる店舗も多いと言えます。
「生理中だけど施術を受けたい」という場合は、サロンやクリニックに問い合わせましょう。
妊娠中は施術できる?
妊娠中の脱毛は、サロン脱毛でも医療脱毛でも避けるべきだと言えます。
理由は、妊娠中はホルモンバランスが乱れやすく、肌荒れを起こすリスクが高まるから。また、施術中は同じ体制で過ごす必要があるため、血行不良やむくみなどが引き起こされる可能性もあります。
もし脱毛期間に妊娠がわかった場合、脱毛で使用されるレーザーマシンやライトが胎児に影響を及ぼすことはないため、過度な心配はいりません。
ただし、妊娠がわかった時点で施術を受けるのはお休みしましょう。
ハイジニーナ・VIO脱毛はメリットがたくさん♡
このページでは、海外でも人気のハイジニーナ脱毛について解説しました。
ハイジニーナ脱毛は、VIOラインの毛を全て除去する脱毛方法。
名前の由来は、「hygiene(ハイジーン)=衛生的」。デリケートゾーンのムレやニオイ、雑菌の繁殖などが抑えられ、清潔に保ちやすいことからハイジニーナ脱毛と呼ばれています。
株式会社PLAN-Bが行ったアンケート結果によると、ハイジニーナ脱毛の経験者は、450人中117人(28.7%)でした。また、男性は42人中18人がハイジニーナにしていて、性別問わず人気のメニューだということがわかります。
ハイジニーナ脱毛なら、自己処理する手間や肌荒れの心配からも解放されて、さまざまな下着や水着が楽しめるようになりますよ。
あなたも、未来のためにほんのちょっとの勇気を出して、ハイジニーナやVIO脱毛を始めてみませんか?♡