ハイジニーナ・VIOの医療脱毛のメリット・費用相場まとめ

ハイジニーナ医療脱毛

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「生理中のデリケートゾーンのムレや匂いが気になる」

「脱毛ケアをもっと楽にしたい」

このようなデリケートゾーンのお悩みがある方は、VIO部分を全て脱毛するハイジニーナ脱毛がおすすめです。

特にVIO部分はとても敏感な部位のため、医師や看護師による施術が受けられるハイジニーナ医療脱毛なら安心して脱毛ができます♪

この記事では、ハイジニーナ脱毛についてのメリット、デメリットや脱毛サロンと医療脱毛の違い、またVIO脱毛の人気なデザインなどもまとめました。

ハイジニーナ脱毛が気になる方はぜひ参考にしてください♡

目次

ハイジニーナ脱毛とは?

ハイジニーナ脱毛とは、VIOなどのデリケートゾーンに生えている毛を全て脱毛することを指します。

名前の由来は、英語「hygiene(ハイジーン)」からきており「衛生、清潔」などを意味しています。

由来からもわかるように海外では、ハイジニーナは一般的に認知されていて人気のある脱毛方法です♪

なお、ハイジニーナを希望する場合は、以下のVIO部分を脱毛します。

脱毛箇所部位
Vライン前から見たときの正面部分
Iライン陰部の両側の部分
Oライン肛門まわりの部分

海外では一般的なハイジニーナ脱毛

ハイジニーナは海外では、一般的に行われている脱毛で身だしなみの一部とも言われています。

特に海外のモデルやセレブ、美容業界の人々から広まっており、日本でもさまざまな著名人がハイジニーナを公表しています。

ハイジニーナにしている方は、デリケートゾーンがムレにくくなり、清潔に保てることや毛を気にせずに生活できるなどにメリットを感じて脱毛している人が多いようです。

また、最近は妊娠や老後のために30代以上の女性も脱毛するなど、幅広い年齢層から注目されているんです!

ハイジニーナ脱毛がおすすめな人

ハイジニーナ脱毛は特に以下のような人におすすめです。

  • Tバックやタンガなどのデザイン性が高い下着を履きたい
  • お手入れをもっと楽にしたい
  • 自己処理すると肌荒れをしてしまう
  • 生理中に生じるムレや匂いを改善したい
  • デリケートゾーンを清潔に保ちたい
  • 生理中の不快感を減らしたい
  • 将来、妊娠を考えている
  • 老後の介護のために脱毛しておきたい

お手入れが楽になるというメリット以外にも、将来の出産や老後などのライフプランを考えて、計画的に脱毛しておきたいという方にもおすすめですよ♪

ハイジニーナのサロンと医療脱毛の違い

ハイジニーナ脱毛をする場合には、サロン脱毛と医療脱毛の2つの選択肢があります。

2つの脱毛方法に関して脱毛回数や痛み、効果などの違いを以下にまとめました。

脱毛回数や期間は毛の濃さなど個人差がありますので、目安として参考にしてみてください。

サロン脱毛医療脱毛
脱毛方法光脱毛医療レーザー脱毛
永久脱毛脱毛しても生えてくる可能性がある一度脱毛したら生えてこない
脱毛終了までの期間2年〜3年1年〜2年
脱毛回数12回〜18回5回〜10回
費用5万〜10万円/5回あたり8万円〜/5回あたり
痛み医療レーザー脱毛よりは少ない痛みは強い麻酔クリームなども使用可能

※こちらの料金は、2021年12月時点の情報をもとに記載しています。

ハイジニーナ医療脱毛のメリット・デメリット

ハイジニーナ医療脱毛のメリットとデメリットを紹介します。

ハイジニーナ医療脱毛メリット

ハイジニーナ医療脱毛にはさまざまなメリットがあります。

1.医師、看護師による安全性の高い施術

医療脱毛は、医療資格を持っている者が施術を行います。

そのため、肌質に合わせた施術ができることと、万が一トラブルが発生した場合でも、すぐに処置や薬の処方ができます。

安全性も高く、初めての脱毛の場合でも安心して挑戦ができますよ。

また、VIOは特に肌がデリケートな部分なのでその点でも医療脱毛は安心できる施術と言えます!

2.麻酔クリームなどで痛みを軽減させながら施術ができる

医療脱毛は、エステで受けられる脱毛よりも効果が高い代わりに、痛みも感じやすい脱毛ですが、麻酔を受けることも可能です。

特にVIO部分は毛が濃い箇所のため、他の部位に比べても痛みを感じやすい場所です。

痛みが気になる方は、麻酔の活用も検討しましょう!

医療脱毛で受けることができる麻酔は以下2種類があります。

  • 麻酔クリーム
  • 笑気麻酔

美容皮膚科によって用意されている麻酔が異なることと、費用に関しても無料で受けられるもの、追加料金が必要なものなどさまざまです。

もし、医療脱毛を考えている場合は、先に麻酔の種類や追加費用の有無についても調べておくことをおすすめします。

ハイジニーナ医療脱毛デメリット

ハイジニーナ医療脱毛のデメリットは、一度脱毛してしまうと再度生やすことができなくなる点です。

ハイジニーナ脱毛をした後にパートナーからの意見や年齢を重ねることで、やはり毛を少しだけ生やしたいと思った場合でも、医療脱毛をしてしまうと自然に生やすのは難しくなります。

ただ、事前にパートナーに相談するなどの対策もできますし、海外では一般的に取り入れられているため、日本でも人気が高まってきている方法のため、過度な心配はいらないでしょう。

VIO脱毛で人気のデザイン

ここまでVIO部分の毛を全て脱毛するハイジニーナについて説明してきましたが、ハイジニーナ以外でもVIO部分の毛を好きな形に整える脱毛方法も人気があります。

「ハイジニーナまでは考えていないけど、形を整えたい」

「全体的な毛量を減らして、できるだけ清潔感あるデザインにしたい」

このような方に向けて、人気のデザインを紹介します。

ナチュラル

今の状態よりももう少し形を整えて、清潔感をプラスしたいという方は、ナチュラルがおすすめです。

このような場合は、最初の1〜3回までは全体を剃って脱毛を行い、その後気に入った形に整える流れで脱毛をします。

最初は一度全て剃るため、少し不安になりますが、数回全て剃ってしまってからといって生えてこなくなるわけではないので、安心してください♪

トライアングル

トライアングルは、通常の形よりも少し小さめで、逆三角形のような形にするデザインです。

「ハイジニーナは気になっているけど、最初から全て脱毛するのは不安…」という方は、最初のステップとしてトライアングルがおすすめです。

デザイン性の高いTバックやタンガなどのショーツを履くときも、毛がはみ出てしまう心配もなく、水着なども楽しめるのがメリット!

スクエア型

正面から見たときに台形に違いデザインがスクエア型です。

形を整えつつ、剃りすぎないデザインなので恥ずかしさなどの心配もないので、少し形を変えてみたいという方におすすめです!

よくある質問

最後にハイジニーナ脱毛をする際によくある質問をまとめました。

生理中でも脱毛はできる?

デリケートゾーンは、ホルモンバランスの変化などで特に敏感になりやすい部分なので、一般的には、生理中の脱毛は不可です。

そのため、脱毛を受ける場所を決める際には、生理の周期に合わせてキャンセル・変更が柔軟にできるかどうかも調べておくようにしましょう。

事前処理の方法はどうする?

デリケートゾーンの自己処理は、VラインとIラインは自己処理をしてから脱毛するケースが一般的です。

皮膚が柔らかく、敏感な部分なので肌に優しい電動のシェーバーを使ったり、処理後は化粧水などで保湿をしたりするようにしましょう。

また、Oラインは自己処理が難しいため、当日にシェービングしてもらえるところが増えていますが、料金やシェービングの有無についても事前に確認しておくことをおすすめします。

ハイジニーナ医療脱毛で安全に脱毛♪

ここまでデリケートゾーンを全て脱毛するハイジニーナ脱毛について、メリットやサロン、医療機関での脱毛の違いなどを紹介してきました。

ハイジニーナはVIO部分を清潔に保てたり、出産、老後などの生活の変化の中でも感じられるメリットがたくさんあります。

ハイジニーナ医療脱毛は医療資格を持っている医師や看護師から施術を受けられるため、デリケートゾーンの脱毛にはぴったりです♡

ハイジニーナ医療脱毛で、脱毛処理の手間がなく、清潔感を保てるデリケートゾーンを目指してみてはしょうか♪

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この記事を書いた人

スキンケア商品に定評のある国内人気化粧品メーカーの元美容部員。
妊娠・出産で退職後、子育てをしながら美容情報を発信しています^^

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